ウイルス感染 パニック

映画「バイオハザード」シリーズ面白い順ランキング(ネタバレなし)

映画「バイオハザード」シリーズ面白い順ランキング(ネタバレなし)


※本ページは、プロモーションが含まれております。



こんにちわ、パニック映画オタクのこーすけです。

今回は、私の独断と偏見で決めた映画「バイオハザード」シリーズ面白い順ランキングの発表です!

ネタバレ完全なしなので、まだ全く観ていない人・これから観ようか迷っている人も安心して、ご覧になってくださいね。


「本記事」をおすすめしたい人


・これから映画バイオハザードを
 観たい人

・バイオハザードシリーズを
 イッキ観したい人

・何が1番面白いか前もって知りたい人








映画【バイオハザード】シリーズ見る順順番(時系列)


バイオハザードシリーズの見る順番は下記のように観るのがオススメですよ。

順番タイトル公開日放映時間
バイオハザード2002年1時間40分
バイオハザードII
アポカリプス
2004年1時間34分
バイオハザードIII2007年1時間34分
バイオハザードIV
アフターライフ
2010年1時間40分
バイオハザードV
リトリビューション
2012年1時間36分
バイオハザード
ザ・ファイナル
2016年1時間46分
(バイオハザード ウェルカム
・トゥ・ラクーンシティ)
2021年1時間47分



基本的には "公開順" に観ていきましょう。

時系列=公開順になっています。


「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」は、リブート作品で、①〜⑥とは全く物語が違います。


なので、基本的には、①〜⑥を観ていけば、話がつながるようになっています


映画【バイオハザード】シリーズをイッキに視聴する方法 (無料で見る方法あり)


「バイオハザード」シリーズをイッキ見する1番手取り早い方法は、「Amazon Prime」「Netflix」「U-NEXT」いずれかの動画配信サービスで観ること。



ただ、他にも観たい作品があるなら、それらが1番多く配信されている動画配信サービスを選びましょう。




「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」だけは、観れる方法が、かなり限られます。

しかし、「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」だけは、①〜⑥との関係性はないので、①〜⑥の6作品が観れれば満足するでしょう。


順番タイトルサービス
バイオハザードAmazon Prime
Netflix
U-NEXT
バイオハザードII
アポカリプス
Amazon Prime
Netflix
U-NEXT
バイオハザードIIIAmazon Prime
Netflix
U-NEXT
バイオハザードIV
アフターライフ
Amazon Prime
Netflix
U-NEXT
バイオハザードV
リトリビューション
Amazon Prime
Netflix
U-NEXT
バイオハザード
ザ・ファイナル
Amazon Prime
(有料)
Netflix
U-NEXT
(バイオハザード ウェルカム
・トゥ・ラクーンシティ)
Amazon Prime
(2023年9月配信終了
予定)
Netflix(VPN要)



【バイオハザード】シリーズを観れる無料動画ありの配信サービスは以下の通り。

サービス初回
無料期間
基本月額料金
(税込)
日本語吹替
英語字幕 有無
Amazon Prime30日間600円
Netflix990円〜1,980円
U-NEXT31日間2,189円




【バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ】を観れる無料動画ありの配信サービスは以下の通り。

サービス初回
無料期間
基本月額料金
(税込)
日本語吹替
英語字幕 有無
Netflix 990円〜1,980円


本ページ情報は2023年12月時点のものであって、最新の配信情報は、直接該当サイトにてご確認ください。


映画【バイオハザード】シリーズ面白い順ランキング


ここからは、「バイオハザード」シリーズの各映画の簡単な見どころや概要を解説していきますよ。

ネタバレはないので、安心してご覧ください。


第7位: バイオハザード5 リトリビューション



グロ・恐怖度★★★
ハラハラ・ドキドキ度★★★☆
頭使わずに観れる度★★★☆
スピード・テンポの良さ度★★★★
ストーリーのスッキリ度★★★
ストーリーの面白度★★★
リピートで観たい度★★☆
総合評価★★★☆(70点)


「歴代バイオハザードキャラ勢ぞろい


順位の理由


・ストーリーの内容が面白くない

・アリスがあまり強くない

・キャストは観ていて楽しめる



あらすじ



捕らえられた仲間たちを救い出せたのも束の間、洗脳ジル率いるアンブレラ社に襲撃され、捕獲されてしまったアリス。

急なシステムダウンにより、拷問部屋から逃げだすことができたアリスだが、アンブレラ社の数々の障害に阻まれる。

そこで、思わぬ相手からの救いの手が、、


今作は、それまでの作品の総集編的な感じが強い。

人間VS人工知能」へと戦いのスタイルは変わっていく。


ストーリーの内容は物足りないのが正直な作品ですが、それまで出てきたキャラが集まるのは嬉しいです。

今まで敵対していたキャラたちとかつて仲間だったキャラたちの敵対関係が混ざり合うポイントに注目です。



第6位:バイオハザード:ザ・ファイナル


タイトル (英語名)バイオハザード (Resident Evil: The Final Chapter)
公開年2016年
上映時間1時間46分
メインキャストミラ・ジョヴォヴィッチ (アリス役)
アリ・ラーター (クレア役)
ルビー・ローズ (アビゲール役)
制作費約4,000万ドル
興行収入約3.1億ドル


グロ・恐怖度★★★☆
ハラハラ・ドキドキ度★★★★
頭使わずに観れる度★★★
スピード・テンポの良さ度★★★☆
ストーリーのスッキリ度★★★
ストーリーの面白度★★★
リピートで観たい度★★★
総合評価★★★☆(72点)


「もはやアリスしか勝たん


順位の理由

・登場キャラのインパクトにかける

・ストーリーのインパクト弱く、話の
 矛盾点が多い

・アリスの戦闘シーンは相変わらず迫力有



あらすじ



人工知能レッドクイーン & ゾンビたち VS 人類の生き残りをかけた戦いが始まったと思いきや、、

荒廃したワシントンD.C.で目を覚ましたアリス。

周りは何もなく、ただ1人放浪するアリス。

そんな中、見つけた建物でアンブレラ社の人工知能レッドクイーンと出会う。

そこで、T-ウイルスに感染した全ての生物を抹消できる方法を教えられることに、、


アリスとアンブレラ社の最後の戦いが始まる。




長かったシリーズの最終章

ただ、最終章というだけに期待していると、少しガッカリする内容になってしまうかもしれません。

前作の終わりの展開がインパクトあっただけに、今作の始まり方にギャップを感じてしまうかも。

相変わらずアリスの戦闘シーンや知能戦は見応えあるし、アリスの秘密やアンブレラ社の真の目的も分かるので、最後までスッキリはします。

しかし、過度に期待せず、視聴することをオススメします。



第5位:バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ


タイトル (英語名)バイオハザード (Resident Evil: Welcome to Raccoon City)
公開年2021年
上映時間1時間47分
メインキャストカヤ・スコデラリオ (クレア役)
アヴァン・ジョーギア (レオン役)
ハナ・ジョン=カーメン (ジル役)
制作費約2,500万ドル
興行収入約4,200万ドル



グロ・恐怖度★★★
ハラハラ・ドキドキ度★★★☆
頭使わずに観れる度★★★★
スピード・テンポの良さ度★★★★
ストーリーのスッキリ度★★★☆
ストーリーの面白度★★★☆
リピートで観たい度★★★
総合評価★★★☆(77点)


「原作ゲームプレイヤーは結構楽しめる


順位の理由



・前作シリーズとキャストが総入れ替え
 したことによるキャラ喪失

・ゲームしている感覚が楽しめる

・より不気味さと暗さが目立つ作品


あらすじ



巨大企業アンブレラ社が拠点とした街ラクーシティ。

この街の孤児院で育ったクレア・レッドフィールは、ラクーンシティで何かとんでもない異変が起きているメッセージを見て、未だその街に住んでいる兄クリスの元に。

ヒッチハイクで、街にやってきたクレアだったが、途中突然現れた女性を轢いてしまう。

即死かと思われた女性だったが、気づくとそこから姿を消していた。

それが彼女らを待ち受ける悲劇の始まりだった、、




前作シリーズに登場したキャストは全く登場せず、完全に新しいキャストでスタートです。

キャラ自体は、お馴染みのキャラ「クレア」「ジル」などが登場します。

しかし、アリスは全く登場していないので、前作シリーズで殿堂入りした感じですね。

前作シリーズを観てきた人は、キャラの喪失感は感じてしまう。


内容自体はそこまで、悪くなく、前作シリーズを観た方にとっては、懐かしい感じがすると思います。

やはりゾンビ映画は、ゾンビが登場するまでの「不気味さ」「異変さ」が見どころですね。

また当作は、前作シリーズより「原作ゲーム」に近い設定で作られているため、ゲームをプレイした人が楽しめる内容になっている。

想像以上に悪い内容ではなかったので、前作シリーズを観た人にも、時間があるなら観ることをオススメしたい。



駄4位: バイオハザードIII

タイトル (英語名)バイオハザード3 (Resident Evil: Extinction)
公開年2007年
上映時間1時間34分
メインキャストミラ・ジョヴォヴィッチ (アリス役)
アリ・ラーター (クレア役)
オデッド・フェール (カルロス役)
制作費約4,500万ドル
興行収入約1,5億ドル



グロ・恐怖度★★★★
ハラハラ・ドキドキ度★★★☆
頭使わずに観れる度★★★☆
スピード・テンポの良さ度★★★★
ストーリーのスッキリ度★★★★
ストーリーの面白度★★★★
リピートで観たい度★★★
総合評価★★★★(80点)


「マッドマックス好きは必ず観て


順位の理由

・世界終末系映画・世界観

・「日中の砂漠」が舞台の新感覚
  パニックホラー

・少しスリリングにかける



あらすじ



ラクーンシティの惨劇から数年後

世界中に感染が広がり、人間だけでなく、湖、川、森も消え、世界は不毛の大地に。。


そして着実に世界に、終わりが近づいていた

生存者は旅を続けるしか生き残る道がない状態に。。

前作の生還者であるカルロスやロイドは、クレアレッドフィール軍団に属していた。

アリスは、アンブレラ社の監視から逃れながら、放浪の旅をしていた。


その道中、「安全地帯」と呼ばれる情報が書かれたメモを見つける。

その「安全地帯」とは「アラスカ」だった。。

カルロスたちと合流したアリスたちは、アラスカを目指そうとする。

しかし同時に、アンブレラ社の憎きマッドサイエンティスト、アイザックスの間の手が、、



ストーリーや世界観の演出が新鮮。

ありきたりな「夜」を舞台にするのではなく、あえて明るい「日中」しかも砂漠を舞台にしたのは、良かった

日中ならではの演出でも、十分ドキドキするし、恐怖を出すことができると証明された映画でした。



第3位:バイオハザードIV アフターライフ


タイトル (英語名)バイオハザード4 (Resident Evil: Afterlife)
公開年2010年
上映時間1時間40分
メインキャストミラ・ジョヴォヴィッチ (アリス役)
アリ・ラーター (クレア役)
ウェントワース・ミラー (クリス役)
制作費約6,000万ドル
興行収入約3.0億ドル



グロ・恐怖度★★★★
ハラハラ・ドキドキ度★★★★
頭使わずに観れる度★★★☆
スピード・テンポの良さ度★★★★
ストーリーのスッキリ度★★★★
ストーリーの面白度★★★★
リピートで観たい度★★★☆
総合評価★★★★(82点)


「アリス以外のキャラに夢中になれる


この映画の特徴


・アリス以外のキャラも良い

・クリーチャーの進化がすごい

・もはやマトリックスに近い気がする



あらすじ



アリスがアンブレラ社の研究所でアイザックスと対峙してから1年半後

ウイルス蔓延から4年の月日が経過していた。

東京本社・渋谷の地下に巨大要塞を構え、T-ウイルスの研究を続けていたアンブレラ社。

そこに突如、アリスが自身のクローンと共に襲撃する

現場ボスであるアルバート・ウェスカーは、その基地を見限り爆破。

そして、オリジナルのアリスと対峙するが、、

また、その半年後、アリスはアラスカの安息の地「アルカディア」を目指していた。。



前作に登場した女戦士「クレア」が活躍する本作。

アリス以外にも見どころのあるキャラに注目したい4作目。

しかもあの有名俳優も主演しています。

出てくるクリーチャーもどんどん進化してきていて、アリス1人では手に負えない、でも仲間と協力して戦うシーンが個人的には好きですね!


アリス以外にもスポットがあたるので個人的に好きな作品。


第2位:バイオハザード2 アポカリプス


タイトル (英語名)バイオハザードII アポカリプス
(Resident Evil: Apocalypse)
公開年2004年
上映時間1時間34分
メインキャストミラ・ジョヴォヴィッチ (アリス役)
シエンナ・ギロリー (ジル役)
オデッド・フェール (カルロス役)
制作費約4,500万ドル
興行収入約1,3億ドル


グロ・恐怖度★★★★
ハラハラ・ドキドキ度★★★★
頭使わずに観れる度★★★☆
スピード・テンポの良さ度★★★★
ストーリーのスッキリ度★★★☆
ストーリーの面白度★★★★
リピートで観たい度★★★★☆
総合評価★★★★(83点)


「アンブレラ社の残酷さが滲み出る


この映画の特徴


・主人公が無敵になりつつある

・人間VS人間

・悲しい結末



あらすじ


アンブレラ社の極秘地下施設ハイブのメインシステムをシャットダウンすべく、潜入したアリスたち。

しかし、そこに現れた残酷なトラップ、T-ウイルスに感染したクリーチャーによって、多くの犠牲者が出た

生きながらえたアリスとマットだったが、何者かにより、引き離され、隔離されてしまう。

ラクーンシティ内もTウイルス感染者によって、地獄と化していた。

アリスが病院から脱出した時には、ラクーンシティは廃墟と化していた

そして、ラクーンシティは、アンブレラ社によって、隔離されることに。。

最終的には、アンブレラ社は、感染者をラクーンシティごと、核兵器で爆発する計画に出る。



アリスたちは無事にラクーンシティから脱出することができるのか。。





待望の「バイオハザード」続編。

当作は、前作の最後のシーン後の続きの物語。

当作は、ラクーンシティの変わり果てようが顕著に映し出されています。


見どころは、アリスの強さの進化&アンブレラ社の残酷さが見えてくる部分ですね。


最強のクリーチャーも登場するんですが、その正体や謎についても、好奇心をそそられます。


敵がクリーチャーだけでなく、アンブレラ社も加わってくるので、そこが前作より面白いポイント。


前作を観た人には、今作の捉え方が180度違って観えるので、前作を必ず観て、2作目をみることをオススメします。


第1位: バイオハザード


タイトル (英語名)バイオハザード (Resident Evil)
公開年2002年
上映時間1時間40分
メインキャストミラ・ジョヴォヴィッチ (アリス役)
ミシェル・ロゲス (レイン役)
エリック・メス (マット役)
制作費約3,300万ドル
興行収入約1,0億ドル


グロ・恐怖度★★★★
ハラハラ・ドキドキ度★★★★☆
頭使わずに観れる度★★★★
スピード・テンポの良さ度★★★★☆
ストーリーのスッキリ度★★★☆
ストーリーの面白度★★★★☆
リピートで観たい度★★★★☆
総合評価★★★★☆(90点)


全てはここから始まった


この映画の特徴

・次々とトラップを回避する設定が
 たまらない

・主人公がどんどん強くなっていく

・少しずつ状況が分かっていくのが
 ワクワクする



あらすじ



90%の家庭がこの会社の製品を使っている全米最大企業であるアンブレラ社

ある日突然、ここで働く社員が会社内の閉じ込まれてしまう。

そこに有毒ガスを放出され、社内は第パニック。

一方、とある屋敷のシャワールームで目覚めたアリスは、全く何も覚えていない不可解な現象に困惑していた。

そこに突然、武装部隊が屋敷に潜入、アリスはその者に連れてかれる。

連れてかれる場所は、アンブレラ社のハイブと呼ばれる場所。

そこにはとんでもない恐ろしい現実が彼女たちを待ち受けていた。。


記念すべき第1作目。

この映画がハマったから6作品にもわたる長編シリーズとなった。

この作品が見どころは、
「何が何だか分からない設定」からのスタートという点。

物語が進むにつれて、少しずつ不明だった謎が明らかになっていくと同時に、数々のトラブルが発生。

心臓に悪いですが、刺激を求めている人にはちょうど良い映画


主人公アリスが初めはタダの一般ピーポーと思いきや実は、、って展開も興奮です。

潜入ミッションも面白く、中二病の心をかき立てますね!




まとめ:バイオハザードシリーズをイッキ見しよう!



【バイオハザード】シリーズを観れる無料動画ありの配信サービスは以下の通り。

サービス初回
無料期間
基本月額料金
(税込)
日本語吹替
英語字幕 有無
Amazon Prime30日間600円
Netflix990円〜1,980円
U-NEXT31日間2,189円




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サービス初回
無料期間
基本月額料金
(税込)
日本語吹替
英語字幕 有無
Netflix 990円〜1,980円


本ページ情報は2023年12月時点のものであって、最新の配信情報は、直接該当サイトにてご確認ください。

※本ページには、一部プロモーションが含まれております。


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