ウイルス感染 パニック

【グロあり視聴注意】映画「バイオハザード」解説・視聴法

映画「バイオハザード」解説・無料視聴法 (ネタバレ込)【グロあり視聴注意】


※本ページは、プロモーションが含まれております。



今回は、超有名ウイルスパニック映画 "バイオハザードシリーズ " 記念すべき第一作目「バイオハザード」を徹底解説していきます。

当時私が観た時は、直視できないショッキングシーンが何回もあったイメージでした。

それぐらい衝撃の映画でした。

潜入ミッションはワクワクした覚えがあります。

大人になって改めて感じる面白さもありましたね。

潜入すればするほど、謎が解き明かされる+ヤバイモンスターが登場すると、ワクワクとドキドキのバランスが視聴者を飽きさせません。

本記事で、そんな「バイオハザード」の内容のネタバレを含む考察や感想・情報を深掘りしていきますよ。



「バイオハザード」を好きになる人


・潜入ミッション系が好きな人

・ゾンビ映画が好きな人

・主人公無双系が好きな人







私の簡単な紹介は以下の通り。


映画【バイオハザード】の概要



タイトル (英語名)バイオハザード (Resident Evil)
公開年2002年
上映時間1時間40分
メインキャストミラ・ジョヴォヴィッチ (アリス役)
ミシェル・ロゲス (レイン役)
エリック・メス (マット役)
制作費約3,300万ドル
興行収入約1,0億ドル



少ない制作費の中で、生まれた大人気サバイバルホラー映画

「バイオハザード」の代名詞であるミラ・ジョヴォヴィッチさん、すごく若い!

日本のゲームメーカーのカプコン作ゲーム全世界で275万本売り上げた超人気作「バイオハザード」が原作となっている。



モンスター度★★★★
ハラハラ・ドキドキ度★★★★☆
頭使わずに観れる度★★★★
スピード・テンポの良さ度★★★★☆
ストーリーのスッキリ度★★★
ストーリーの面白度★★★★
総合評価★★★★☆(88点)




パニック映画として高評価な本作。

適度な緊張感・アクション・謎が多い設定と視聴者を釘付けにする要素がきちんと入っています。

時折ショッキングな演出がでたりと、衝撃の1作目だったと記憶する人が多いでしょう。



映画【バイオハザード】あらすじ



90%の家庭がこの会社の製品を使っている全米最大企業であるアンブレラ社

ある日突然、ここで働く社員が会社内の閉じ込まれてしまう。

そこに有毒ガスを放出され、社内は第パニック。

一方、とある屋敷のシャワールームで目覚めたアリスは、全く何も覚えていない不可解な現象に困惑していた。

そこに突然、武装部隊が屋敷に潜入、アリスはその者に連れてかれる。

連れてかれる場所は、アンブレラ社のハイブと呼ばれる場所。

そこにはんでもない恐ろしい現実が彼女たちを待ち受けていた。。






映画【バイオハザード】が見れる動画配信サービス


【バイオハザード】を観れる配信サービスは以下の通り。

サービス初回
無料期間
基本月額料金
(税込)
日本語吹替
英語字幕 有無
Amazon Prime30日間600円
Netflix990円〜1,980円
U-NEXT31日間2,189円


「バイオハザード」はAmazon Prime、Netflix、U-NEXTで視聴可能です。




映画【バイオハザード】見どころ


まだ視聴していない方は、全部観てから読まれることをオススメします!



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見所 ①:最低最恐のレーザートラップ


「バイオハザード」の代名詞といっても良いのが、「レーザートラップ」

最初は、何でもない発光ライトだらけの部屋。

かと思いければ、いきなりレーザー光線がでてきて、早速、潜入隊の1人の首を切断


しかも、最後のビームは、網状に変化し、リーダーをみじん切りに

子供の頃には直視できないくらい残酷なトラップですよ。

バイオハザードですぐ一番に思い出してしまうくらいのインパクトでした。


見所 ②:アリスの覚醒


次に見どころなのは、アリスの覚醒シーン

覚醒したのは、Tウイルスに感染したTドッグ戦闘時

1体の感染者に背後から襲われそうになった瞬間、常人離れした怪力で一瞬で感染者を瞬殺

そして、5体以上のTドッグを1匹1弾丸で、仕留める

最終的に残った1匹は、ひと蹴りで粉砕していました。


いやいやいきなり強すぎるよアリスさん、、


それから徐々に記憶が戻って来て、気づけばリーダー的な立ち振る舞いをするようになってましたね。

でも、まだまだ感染間近のレインを殺せない甘さが残っていたけど、これもシリーズが進む度にどうなっていくか注目。



見所 ③:凶悪クリーチャーたち


本作、凶暴な複数のクリーチャーが出て来ましたので、順番に解説していきます。

「バイオハザード"クリーチャー"一覧」



「アンデッド・ゾンビ」

アンブレラ社が極秘に開発した「T-ウイルス」に感染した人の成れの果て

知能がなく、「食べる」という行動のみ行う。

銃を体に受けても襲ってくる。
倒す方法は、背骨上部の骨を撃つか、脳に打撃を与えること

通常人間でも、この感染者に噛まれたり、引っ掻かれたりすることで感染してしまう。

抗体ウイルスを打っても、感染からある程度、時間が経過すると効果がないことも。。




②「ケルベロス」

ドーベルマンが「T-ウイルス」に感染された成れの果て

よだれを垂らしながら、人に食らいつくことしか脳がない。

高速スピードでイッキに襲ってくる。



③「リッカー」

「T-ウイルス」の生態実験によって生み出された化物

当初、特殊コンテナ内に閉じ込まれていたが、レッドクイーンのシャットダウンにより、解き放たられる。

見た目も、おぞましく、鋭い爪でいとも簡単に人を切り裂く

そして、長い舌が特徴的。

スペンサーを食ったことで、さらにおぞましい姿へと変化する。



映画【バイオハザード】考察・感想


ここからは、私イチ個人の考察と感想を述べさせていただきます。

私の独断と偏見による考察・感想という前提を踏まえて、ご覧ください。


考察・感想 ①:アリスの正体は?なぜ記憶喪失?


アリスの正体って一体何なの!?問題ですが、終盤で少し明らかにはなりましたね。

アリスは、アンブレラ社の陰謀を阻止しようとしていた立場だったと。

マットの妹のリサに、Tウイルスの抗体を渡す算段だったが、途中でそのミッションが中断されてしまい、最終的には、記憶喪失に。

記憶喪失の原因は、アンブレラ社のコンピューター防御システムによる神経ガスによるもの。


ガスの一次作用は4時間ほどの完全意識不明。

二次作用として、1時間〜1週間の急性の記憶喪失。


最終的にこのガスを吸ったのは、本編では、アリスとスパイスだけでしたね。


2人とも、物語の終盤では記憶戻っていたけど、アリスの場合は、まだいろいろ分からないことだらけだったね。


考察・感想 ②:死亡キャラ一覧


バイオハザードで死んでいった方々を死んでいった順番にご紹介。

当初、10人くらいで突入したのに、最終的な生還者は、、


「バイオハザード犠牲者一覧」



「オルガ」

第1の犠牲者で女性隊員。
突如、起動したレーザートラップをかわせず、首がちょん切られる。



・「アルフォンソ」

第2の犠牲者で男性隊員。
同じくレーザートラップの第2撃で、ジャンプして回避したかと思えば、胴体を真っ二つ。



・「ヴァンス」

第3の犠牲者で男性隊員。
1撃目のレーザートラップで、指を持ってかれ、既に満身創痍。

いつ死んだかあまり見えなかったが、最後の網状のエグいレーザーで死んでいた。



「ジェームズ」

アンブレラ社特殊部隊の隊長。
冷静沈着で頼れる隊長だったが、レーザートラップ最終の網状の1撃で体がバラバラに。

今作で1番グロい死に方をする



「JD」

レイン女性隊員と仲良しで、お調子者。
エレベーターに待機していた大量のゾンビにより、ゾンビにされる。

最終的に再会した時はゾンビ化しており、親友のレインの手により銃殺。



「スペンサー」

アリス同様、記憶喪失で列車付近で発見されるが、実はクソ野郎。

最後は、生態実験の化物リッカーにグチャグチャにされ、ゾンビ化。

アリスに頭をカチ割られ、死亡。



「カプラン」

特殊部隊IT担当。

途中、ゾンビに襲われ、死んだかと思いきや生還。

束の間、列車で脱出中、リッカーにより捕食される。



「レイン」

気の強い女性隊員。

一番最初にゾンビに噛まれた。

しかし、長時間T-ウイルスの進行に耐えており、物語終盤でようやくゾンビ化。

マットにより銃殺された。
しかし、何回もゾンビに噛まれながらも、すぐにゾンビにならなかった。



生還者は、アリスとマットの2人だけだったが、マットもリッカーにヤラれた傷を考えるに、助かる見込みは薄いか。。



考察・感想 ③:アンブレラ社の陰謀


表向きには、全米最大の企業で90%の家庭はアンブレラ社製品を使っているほどの影響力を誇る。

巨大な政治力と資金力を持ち合わせる世界有数のコンピューター・テクノロジー医薬会社が表の顔。

実は、裏では、軍事技術開発や遺伝子実験、細菌兵器の研究をしていたヤバイ会社だった。

500人以上の技術者・研究者・スタッフを有し、その研究の内容は極秘扱いだった。

そのヤバイ研究の成果が「Tウイルス」

この「Tウイルス」を使い、莫大な利益を得ようとしていたのだ。



映画【バイオハザード】キャスト・監督


1.ミラ・ジョヴォヴィッチ (アリス役)


出身地ウクライナ・キーウ
生年月日1975年12月17日(47歳)
家族夫・子供3人
有名出演作品フィフス・エレメント
ブルー・ラグーン


もうバイオハザードといえば、この人

約14年にわたって、バイオハザードシリーズのアリス役を務めた。


幼少期はモデルとして活躍していた。

その後。「フィフス・エレメント」で大きく評価を上げた。

バイオハザードでも自ら激しいシーンをスタントをこなしていた強者

娘たちはみんな美人。


トリビア

後に当映画監督の「ポール・W・S・アンダーソン」と結婚する




2.ミシェル・ロドリゲス (レイン役)



出身地アメリカ・テキサス州
生年月日1978年7月12日(45歳)
有名出演作品フィフス・エレメント
ブルー・ラグーン


人気シリーズ映画「ワイルド・スピード」でも人気女優

男勝りな役がぴったりの彼女。

父親はプエルトリコ系で、母親はドミニカ共和国出身。


過去の恋愛歴として、「ザック・エフロン」なども上げられる。

2013年にワイルド・スピード共演者の「ポール・ウォーカー」さんが事故で亡くられたことに相当なショックを受けたそう。。


トリビア

2013年にバイセクシャルということをカミングアウトしている。



ポール・W・S・アンダーソン (監督)


出身地イギリス・ニューカッスル
生年月日1965年3月4日(58歳)
有名作品バイオハザードシリーズ
モータル・コンバット


バイオハザード主演の「ミラ・ジョヴォヴィッチ」と婚約した。

なんとラッキーな!



映画【バイオハザード】トリビア



トリビア①

主演のミラ・ジョヴォヴィッチさんは、原作ビデオゲーム「バイオハザード」のフォンだったそう。


トリビア②

映画収録中、ケルベロス役の犬たちがスタッフたちについたメイクや血をなめ続けるので、撮影に苦戦したそう。


トリビア③

今作の見どころの1つである「アリス・スーパーキック」は、ミラ・ジョヴォヴィッチの3ヶ月ものトレーニングを経て生まれたシーン。




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上記の情報は2023年12月時点でのものです。




続編「バイオハザード|| アポカリプス」もぜひ視聴ください!


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